• 大阪心理教育センター


発達の課題が気になる方、社会的スキルやスピーチ力、注意力、処理速度などを改善したい方に、専門的なトレーニングを提供します


 いわゆる「大人の発達障害」だけでなく、より軽度な発達の課題のために、自分の能力をうまく発揮できなかったり、適応障害を起こしたり、対人関係や夫婦関係がうまくいかないというケースが急増しています。
 当センターでは、そうした方の悩みをお聞きするだけでなく、改善するためのトレーニングや認知行動療法、回避型愛着改善プログラムなどに取り組んでいただき、実践的に改善することを目指しています。

当センターの発達トレーニング、スキル・トレーニングの特徴

1.専門的な検査・トレーニングを提供

発達の専門家による相談/専門的で詳しい発達検査/グレードの高いトレーニングを実施します。国内で実施可能な専門的な検査の大部分を実施することができます。

2.スタッフは全員、専門資格を持つスペシャリストです

当センターのスタッフは、大学院で学び正式の訓練を受けた専門資格をもつ発達や臨床のスペシャリストです。

3.専門医師による監督体制、専門クリニックと提携

プラグラムやご本人様の状態については随時、顧問の専門医からの指導・助言を受け、必要な時には提携クリニックで診察/診断を受けることが可能です。

4.一人一人の課題に応じたオーダーメイドのプログラム

インテークや発達検査の結果をもとに、各人の特性・課題に応じたオーダーメイドのプログラムを作成し、トレーニングを行います。 といっても、ご安心ください。無理なく、楽しくトレーニングが続けられる内容になっています。

5.認知行動療法や愛着面へのサポートも併用します

発達の課題が、マイナス面を生むのは、発達の課題そのものよりも、否定的な認知や切り替えのできない「とらわれ」に視点を縛られてしまい、臨機応変で柔軟な対応が損なわれてしまうためです。そこには、愛着の偏りも併存していることもしばしばです。認知面の偏りや愛着の課題にも、必要やご希望に応じて、手当てを行っていきます。

6.心理面や行動面の課題にも対応できます

発達だけでなく、それに伴う様々なトラブルや心理的または行動上の課題(例えば、うつ/適応障害/ひきこもり/パニック/不安や緊張/対人恐怖/あがり症/家庭内暴力やDV/飲酒やギャンブル依存/摂食の問題/浪費や買い物依存など)にも必要なケアや対処を行います。

7.ご家族のサポートを重視

当センターの大きな特色として、ご家族様のサポートを重視し、関わり方や日々の生活での対応について相談やアドバイスを行います。ただし、ご希望されない場合には行いません。

8.会社、学校、医療機関とも連携

発達の課題をもつ場合、職場や学校でさまざまな困難に直面しやすく、職場の上司/人事担当者/学校の先生などの理解が不可欠です。当センターでは、担当心理士が職場や学校の関係者の方とも面談し、特性について理解を深めたり、上手く接していく方法をアドバイスします。

こんな課題の改善に

当センターでよくトレーニングを行う課題の一例です。

注意力の課題

ぼんやりして、聞いていない
ミスや忘れ物が多い
過集中すると他のことが目に入らない

ワーキングメモリーの課題

聞き取りが弱い
計算や暗算が苦手
書き写すのが苦手

言葉とスピーチの課題

語彙が少ない
人前で話すのが苦手
上手く説明できない

運動・前庭機能の課題

体のバランスが悪い
左右を良く間違う
運動が苦手

視覚・空間認知の課題

手先が不器用
図形や地図やグラフがわからない
書かれている内容をイメージできない

書字と読字の課題

漢字やアルファベットを書くのが苦手
文をすらすら読めない

基本的な社会的能力の課題

目が合わず、注意や関心が共有できない
表情や反応が乏しい
相手の気持ちに無関心である

コミュニケーションの課題

自分から話しかけられない
会話が一方通行になりやすい
場にそぐわない発言をしてしまう

実践的な社会的スキルの課題

うまく協調できず、すぐにトラブルになる
ほどよく自己主張できない

感情とコントロールの課題

気がなく、じっとしていられない
怒りにとらわれたりパニックを起こしてしまう
気まぐれで衝動的である

プランニング・統合能力の課題

先の事を考えながら、計画的に行動できない
少し難しいことになるとすぐに諦めてしまう
作文が苦手である

愛着の安定性の課題

他人の顔色ばかり気にしている
誰とも打ち解けない/誰にでも甘えていく
人間関係でトラブルが多い

様々なケースへの対応

当センターでは、すでに診断を受けているケースはもちろん、より軽度な方にもも多数ご利用頂いております。

診断を受けているケースでは次のような診断名が多いといえます。

自閉症スペクトラム症(ASD)自閉症/自閉症スペクトラム/アスペルガー症候群/高汎性発達障害などの診断名も含みます
注意欠如/多動症(ADHD)、注意欠如症(ADD)
学習障害(LD)最近は「学習症」ともいいます
言語障害(言語症)、知的障害、コミュニケーション障害、吃音症、チック症(トゥレット症候群も)
場面緘黙症(選択性緘黙とも)、適応障害、分離不安障害、社会不安障害、パニック障害
強迫性障害、愛着障害、情緒障害、小児統合失調症など...

なお、ご病状や状態によってはお引き受けできない場合もございます。あらかじめご了承ください。


当センターでのサポートの主な流れ

  1. step 1 相談・インテーク

    現在困っていることだけでなく、生育歴やコレまでの経過についてお話をおうかがいします。

  2. step 2 発達検査

    知的能力だけでなく、コミュニケーションや注意力などの課題に応じた検査を行います。

  3. step 3 結果説明とアドバイス

    インテークした内容や検査結果から、お子様の課題を整理し、説明やアドバイスを行います。

  4. step 4 プログラム作成

    一人一人の課題に応じて、専門の心理士が作成します。

  5. step 5 トレーニング

    いよいよトレーニングのスタートです。50分または80分の時間枠で行います。

  6. step 6 アセスメントとプログラム調整

    進歩の状況をみて、プログラムの調節やステップアップを行います。

  7. step 7 トレーニング

    反復して練習することで、成果の定着を図ります。

実際のトレーニングの内容について
トレーニングで行うプログラムは、以下の三つの大きな柱よりなります。
ただし、各人の課題に応じて、担当者がプログラムを作成しますので、一律に同じものではありません。
(1) 認知トレーニング
(2) ソーシャル・スキル・トレーニング
(3) 認知療法&マインドフルネス
(1) 認知トレーニング        
注意力 注意の持続 選択的注意 注意の切り替え 注意の配分
ワーキングメモリー リピーティング課題 聞き取り課題 ディクテーション課題 ...etc
運動・前庭機能 左右統合トレーニング  感覚統合トレーニング  平衡感覚トレーニング   
視覚・空間認知 図面を作る 地図を作る    
プランニング・統合能力  プランニング課題 作文課題    

 (2) ソーシャル・スキルトレーニング    
基本的な社会性 注意の共有 情緒的チューニング訓練  言葉のキャッチボール
実践的な社会的スキル  スピーチのトレーニング  場面設定とロールプレイ アサーショントレーニング

 (3) 認知療法&マインドフルネス
発達の課題をかかえた人では、しばしば自分の視点にとらわれ、見方を切り替えることが苦手だったり、客観的に自分を振り返ることに困難があります。実は、その点がもっとも大きな困難を生んでいるともいえるほどです。そうした課題の改善に、非常に有効な方法が、認知療法とマインドフルネスです。セッションの中で、毎回少しずつ取り組むことで認知療法やマインドフルネスのスキルを習得していきます。

認知療法 物事の受け止め方のクセ(自動思考)を知り、それを適応しやすいものに変えることで、不利な状況にあっても、過度に悲観的にとらえたり、墓穴を掘る反応を防いで適応力を増す方法です。
マインドフルネス 物事をありのままに受け止め、それをそのまま味わう心の持ち方を身に着けることで、どんな事態にも過度に巻き込まれずに、気持ちを保てるようにするスキルを身に着ける方法です。視野が広くなり、細部にとらわれすぎず、全体が見れるようになります。呼吸や体の感覚に意識を向けることで、不快なことも流していけるスキルを体得します。


社交不安障害、あがり症でお悩みの方

社交不安障害は、人と会うこと、ことに多人数の人が集まる場所に行ったり、会食したり、人前で発表することが、とても負担になり、手の震えや吐き気、強い不安、動揺などをきたし、そうした場面を避けるようになる障害です。それが慢性化すると、回避性パーソナリティとなって、少しでも恥をかく恐れや緊張する場面を避けるようになってしまいます。薬物療法も有効ですが、しばしば薬物依存になりやすく、根本的な改善につながらないことも多いといえます。認知行動療法やスビーチ・トレーニング、マインドフルネス、回避性パーソナリティ改善プログラムなどで、より根本的な改善を目指しませんか。


夫婦関係、恋愛・結婚・離婚問題など、問題解決を支援します

問題に蓋をしようとすればするほど、苦しみは長引き、人生は損なわれていきます。問題に向き合うことで、あなたを苦しめている葛藤の正体を明らかにし、問題を解決しませんか。新たな人生が開けてくるはずです。
専門のカウンセラーが、あなたのお悩みをサポートします。通常のカウンセリングだけでなく、問題の性質に応じて、認知行動療法、対人関係療法、解決志向アプローチ、動機づけ面接法などの技法による面接も行います。


インターネット・ゲーム依存やスマホ依存でお困りの方への支援や改善プログラムを提供しています。

インターネット・ゲームやスマートフォンに依存してしまって、学業や仕事、家庭生活に影響が出ているというケースが増えています。当センターでは、依存の背景にある問題に焦点を当て、認知行動療法や心理教育、動機づけ面接法を組み合わせたプログラムを提供しています。

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